夜のどんと焼き
2018-01-15


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昨晩は所属する自治会でどんと焼きが行われた。

大鹿村内でも、毎年1月14日の夜に行う自治会は減少していて
サラリーマン世帯の多い自治会などは、日にちが固定ではなく
土曜日の昼に実施したりしている。

午後6時半、昼過ぎに組んだやぐらに自治会の皆で手分けして着火。
みるみるまに盛大な火柱が冬の夜空に立ち上がる。

やぐらに組まれた竹が、時々景気良く「ポンッポンッ」と爆ぜる。

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熾火になったところで、それぞれ餅を取り出し炙りはじめた。
どんと焼きの火で炙った餅を食べると、1年間風邪をひかないらしい。
手前の焼き網に乗せている餅が我が家の分。
このとんど焼きの為に日中、ついた餅である。
もち米はもちろん、大鹿産。

[大鹿村について]

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